回収資源表の付表も債権表の付表と同じ趣旨のものである。
必ずしも別の書類にする必要はなく、回収資源表の別欄として記入してもよ
いが、性質としては、いちおう別のものと考えておく方が整理しやすい(クレジットカード現金化
の際、注意)。
回収資源表が、どこかに存在しているはずの回収資源そのものを表に書き出
したもの(つまり資源一覧表)であるのに引き換え、付表の方は、現に手元にあ
る裏付書類、たとえば登記簿謄本などを表にしたもの(つまり書類一覧表)なの
である(クレジットカード 現金化の際、注意)。
ある回収資源が存在する、という回収資源表の記載は観念的なものにすぎな
い。
もし、この表を持参して高利貸しのところへ行き、これだけの資産があるから、
これを担保に金を貸してくれ、と申し込んだらどうであろうか。
高利貸しはこの表をチラリと見るであろうが、疑わしげな顔をするだけで、とて
も金など貸してくれるものではない。
架空の表かもしれないからだ(クレジットカード現金化の際、注意)。
が、公文書であるところの登記簿謄本を添付していけば話は違う。
高利貸しはぐっと身を乗り出して、さてどんな条件で金を貸し借りするかの話
合いを、ビジネスライクに進めてくれるに相違ない。
